迷ったときは、パッケージより自分の肌で決めることにしている

スキンケア
お知らせ:「さき」は自分ケア編集部が創作した架空の人物であり、実在する人物ではありません。このブログは、編集部が一人称のエッセイ形式でまとめた体験談・情報コンテンツです。内容は個人の感想を模したものであり、効果を保証するものではありません。

金曜日の夜、仕事帰りにドラッグストアに寄るのが最近の癖になっている。ひとり暮らしをしていると、なんとなく家にまっすぐ帰る気になれない日があって、そういう日はだいたい蛍光灯の下で化粧品のコーナーをうろうろしている。

新しい保湿クリームを探すとき、いちばん最初に見るのはパッケージの言葉ではなく、成分表の並び方だったりする。乾燥肌で敏感肌だから、香料が強いものや、聞いたことのない成分がずらっと並んでいるものは、なんとなく手が止まってしまう。派手なコピーが書いてあるほど、逆に慎重になる自分がいる。

前は口コミサイトの星の数を信じて選んでいた時期もあったけれど、私の場合はあまり参考にならなかった。誰かの肌に合ったものが、私に合うとは限らないし、逆もまたそう。だから今は、店頭で試供品があれば手の甲に少しだけつけて、数分待ってから香りとべたつき具合を確かめるようにしている。地味な作業だけど、これが自分にはいちばん合っている気がする。

選ぶときにもうひとつ大事にしているのは、瓶や容器の使いやすさ。仕事で疲れて帰ってきた夜に、蓋が硬かったり中身が出しにくかったりすると、それだけで面倒になってケアをさぼってしまう。だから最近は、片手でぱかっと開けられるものを選ぶようにしている。小さなことだけど、続けられるかどうかはそういうところで決まる気がしている。

今日も結局、いつも通りのシンプルな成分のものを選んで帰ってきた。冒険したい気持ちもあるけれど、肌の調子が安定している今は、無理に変えなくてもいいかなと思っている。

化粧品を選ぶとき、パッケージの言葉より先に見るべきものは?

私が最初に見るのは、キャッチコピーではなく成分表示の並び方。乾燥肌・敏感肌の場合、香料が強いものや聞き慣れない成分がずらっと並んでいるものは、それだけで手が止まりやすい。むしろ派手な謳い文句が書いてあるときほど、内容を確かめてから判断するようにしている。

口コミの星の数はどれくらい参考にすればいい?

参考程度にはなるけれど、絶対的な基準にはしていない。誰かの肌に合ったものが自分に合うとは限らないし、その逆もある。店頭に試供品があれば、まず手の甲に少量つけて数分待ち、香りやべたつき具合を自分の肌で確かめるほうが、結果的に失敗が少なかった。

使いかけの化粧品はいつ手放せばいい?

ひとつの目安にしているのは「3ヶ月使わなかったら手放す」というルール。引き出しの奥で眠らせておくより、今の自分の肌に合うものだけを並べておくほうが、毎晩のケアの気分もいい。選ぶ基準と手放す基準はセットで考えると、化粧品まわりが整理しやすくなる。

※この記事は個人の体験・感想であり、効果を保証するものではありません。肌に合わない場合は使用を中止してください。

あわせて読みたい
・汗だくで駆け込んだ夜、成分表示の前で立ち止まった話
・引っ越しの箱に化粧品を詰めながら、選び方について考えた夜

敏感肌の人は、香料やアルコールが刺激に感じられる場合もあるらしい。私も体調が悪い時期は、いつもの化粧水がぴりっとすることがあって、肌のコンディションは一定じゃないんだなと実感する。だから「無添加」や「低刺激」という言葉にはつい目がいくけれど、その言葉だけで安心せずに、結局は自分の肌に聞くしかないと思っている。

容器の使いやすさの話には続きがあって、ポンプ式に変えてから、夜のケアをさぼる日が目に見えて減った。片手で一プッシュ、それだけで済むという手軽さは、疲れた夜の私にとって何よりの機能だ。中身の良さと同じくらい、「続けられる仕組み」も大事なのだと、これは声を大にして言いたい。

金曜日の夜のドラッグストア通いは、たぶんこれからも続く。蛍光灯の下で成分表を読む時間は、私にとって買い物というより、自分の肌との定例ミーティングみたいなものだから。

そういえば、使い切れなかった化粧品の処分の仕方も、最近ようやく決めた。三ヶ月使わなかったものは思い切って手放す。引き出しの奥で眠らせておくより、今の自分に合うものだけを並べておくほうが、毎晩のケアの気分がいい。物を選ぶ基準と手放す基準はセットなのだと、化粧品の引き出しに教わった気がする。


【PR】化粧水とクリームをセットで揃えたい方へのご紹介(アフィリエイトリンクを含みます)

ATOLESモイスチャーローション&クリームセットをチェックする »

コメント

タイトルとURLをコピーしました