今朝の東京は小雨で、気温は23℃、湿度は92%まで上がっている。ここ数日の蒸し暑さと比べると空気がひんやりしていて、今年はじめて「夏が終わっていくな」と感じた朝だった。湿度が高い日は保湿をさぼってもよさそうに思えるけれど、私のような乾燥肌だと、冷房の効いたオフィスに一日いるうちに、外の湿気とは関係なく肌の内側がかさついてくる。今日は、こんな雨の日に私がポーチに入れて持ち歩いているケア用品と、その選び方について書いておきたい。
雨の日のポーチ、私は何を入れている?
私の雨の日のポーチの定番は、ミニサイズのミスト化粧水、小さめのハンドクリーム、そしてヘアバームの3つ。湿度が高い日は、髪が広がったりうねったりしやすいので、ヘアバームは指先に少しだけ取って表面をなでるように使っている。ミスト化粧水は、昼過ぎに空調で顔がつっぱる感じがしたときに、ひと吹きしてからハンドクリームの残りを頬に軽く馴染ませるのが私のやり方。雨で手が濡れたあとにハンドクリームを塗り直す回数も増えるから、この季節はポンプ式より、片手で開けられるチューブ型を選ぶことが多い。
持ち歩き用のケア用品は、どう選べばいい?
私が持ち歩き用を選ぶときの基準は、大きく3つある。ひとつめは、家で使い慣れたものと同じか、近い成分構成のものにすること。外出先で新しいアイテムをいきなり試して肌が赤くなった経験があってから、「初めてのものは家で数日試してから持ち歩く」と決めている。ふたつめは、香りが強すぎないこと。オフィスや電車の中で使うことを考えると、無香料か、ほのかに香る程度のものが私には気楽だ。みっつめは、キャップがしっかり閉まること。バッグの中でミストが漏れて手帳が湿っていたことがあり、それ以来、買う前にキャップの構造を確かめるのが癖になっている。
そもそも、持ち歩くものを減らすには?
持ち歩きのケア用品は心強いけれど、私の実感では、朝の保湿を丁寧にしておくほうが昼の直しはずっと少なくて済む。私の場合は、化粧水のあとに美容液を一品はさんで、乳液かクリームでふたをしておくと、夕方までのつっぱり感がだいぶ違う。雨で外の湿度が高い日ほど「今日はいいか」と手を抜きたくなるけれど、オフィスの空調の乾燥は天気と関係なくやってくる。だから私は、雨の日こそ朝の仕込みをいつも通りにして、ポーチの中身は「保険」くらいの気持ちで持ち歩くようにしている。
雨音の落ち着いた金曜日、みなさんも自分のポーチの中身を一度見直してみると、意外な発見があるかもしれません。
※この記事は「自分ケア編集部」が個人の体験・感想やこれまでの気づきをもとにまとめた記事であり、効果を保証する医学的な助言ではありません。肌に合わない場合は使用を中止してください。
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