今日の東京は朝からずっと雨で、午後1時の時点で気温21.6度、湿度94%。一日の雨量は50ミリを超えているようです。私はこういう日、肌よりも先に髪のことを考えてしまいます。外の湿気で髪が水分を含んでいるうえに、部屋の中の空気も湿っていて、洗った髪がなかなか乾ききらない。乾かしたつもりで寝てしまって、翌朝の頭皮がなんとなく重い——そういう失敗を何度かしてから、雨の日ほど「乾かしきる」ことを意識するようになりました。今日は、湿度の高い日に私が続けている乾かし方の手順を書いておきます。
雨の日はなぜ髪が乾きにくいと感じるのですか?
単純に、空気がもう水分でいっぱいだからだと私は理解しています。乾燥した日なら髪から出ていった水分を空気が受け取ってくれますが、湿度94%の今日のような日は、その逃げ場が少ない。だからドライヤーの時間が同じでも、仕上がりの乾き具合が違う気がします。私は雨の日だけは「いつもと同じ時間」ではなく「触って冷たくなくなるまで」を目安に変えるようにしました。時間で区切ると、たいてい足りません。
乾かす前にしていることはありますか?
タオルドライにかける時間を、晴れた日より少し長く取っています。以前は髪をタオルでこすっていたのですが、摩擦が気になってからは、タオルで髪をはさんで押さえる、を繰り返すやり方に変えました。特に後頭部と耳の後ろは水分が残りやすいので、そこだけ二度押さえます。ここでどれだけ水気を取れているかで、そのあとのドライヤーの時間がまるで変わるので、私の中では乾かす作業の半分はタオルの段階だと思っています。
ドライヤーはどの順番で当てていますか?
私は根元から先に乾かします。毛先は放っておいてもある程度乾きますが、根元と頭皮のきわは最後まで湿ったままになりやすいからです。指を頭皮に差し込んで、分け目をずらしながら風の通り道をつくるようにして当てています。最後に冷風を一度通すと、熱がこもった感じが落ち着いて、私はそこで「終わり」と決めています。雨の日は仕上げの冷風のときに、まだ冷たく湿っている場所がないか手のひらで確かめるようにしています。
乾かしたあと、髪をどう扱っていますか?
乾かしきったあとは、あまり触らないようにしています。湿度の高い日に手ぐしを入れすぎると、せっかく落ち着いた髪がまた広がってくる感じがあるからです。まとめたいときも、きつく結ぶのではなく、ゆるく一つにしておくくらい。雨の音を聞きながら、髪が落ち着いていく時間をただ待つ——今日みたいな日は、それくらいのペースがちょうどいいのかもしれません。整えようと手を加えるほど、かえって遠ざかることもある気がしています。
雨が続く日は気持ちも少し沈みがちですが、髪をきちんと乾かしきった夜は、それだけで一日がきれいに終わった感じがします。小さなことですが、私にとっては雨の日の支えのひとつです。
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※この記事は「自分ケア編集部」が個人の体験・感想やこれまでの気づきをもとにまとめた記事であり、効果を保証する医学的な助言ではありません。肌に合わない場合は使用を中止してください。
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