日記

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月曜の朝、五分だけ早く起きられなかった日でも譲れなかったこと

目覚まし時計を三回も押してしまって、気づいたらいつもより十五分遅い。慌てて布団から出て、洗面所の鏡を見ながら、今日もまた一週間が始まるんだなと思う。一人暮らしの狭い洗面台には、化粧水と乳液とちょっとした日焼け止めが並んでいるだけで、それ以上...
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日曜の午後、アイスコーヒーを飲みながら気づいた小さな変化

日曜日の午後、二時を過ぎたころ。洗い物を終えて、氷を入れたアイスコーヒーを持ってベランダの椅子に座った。八月の日差しはまだ強いけれど、吹き込む風には少しだけ涼しさが混じっている気がする。こうして何も予定を入れずに座っている時間が、最近少しず...
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日曜の夜、手帳に来週の予定を書き写しながら振り返った一週間

日曜の夜、来週の予定を手帳に書き写しながら、なんとなく今週を振り返ってみる。始発に近い電車に揺られた朝もあれば、残業で帰りが遅くなった日もあって、思い返すとバタバタしていたなと苦笑いする。手帳を開くと、水曜のところに「化粧水を切らした」って...
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引っ越しの箱に化粧品を詰めながら、選び方について考えた夜

もうすぐ引っ越しなので、今日は休みを使って荷造りをしていた。段ボールに新聞紙を敷いて、洗面台の下にしまってあったものを一つずつ取り出していく作業。数えてみたら、思っていたよりずっと多くて自分でもちょっと驚いた。化粧水も乳液も、似たようなボト...
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化粧台の引き出しを片付けながら、選び方を見直した午後

化粧台の引き出しを片付けようと思ったのは、開けるたびに何かが引っかかる感じがしていたからだ。乳液のボトルとオイルの小瓶、使いかけのコットン、試供品の袋。順番も何もなく詰め込まれていて、探すたびに手が迷っていた。平日の午後、少し時間ができたの...
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満員電車の窓に映った、疲れた顔を見た夜

今日は残業で、家に着いたのは九時をまわっていた。満員電車の窓に、ぼんやりと自分の顔が映っていて、あ、今日はずいぶん疲れた顔をしているな、と他人事みたいに思った。八月の東京は夜になっても蒸し暑くて、駅を出た瞬間にどっと汗がにじむ。マスクの跡が...
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給湯室の鏡に映った、頭皮の乾きに気づいた午後

昼過ぎ、コーヒーを淹れ替えようと立ち上がったとき、窓から差し込む光がやけに眩しくて、思わず目を細めた。ガラスに映った自分の髪を見て、なんとなく手ぐしを通してみる。指先が頭皮に触れた瞬間、いつもより乾いている気がした。エアコンの効いた部屋にず...
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昼食のあと、伸びをしながら考えた眠りのこと

昼食を終えて席に戻ると、窓から差し込む光がいつのまにか高くなっていた。パソコンの画面から目を離して、椅子の上で大きく伸びをする。背骨がぱきぱきと鳴って、少しだけ肩の重みが軽くなった気がした。ここ最近、寝る時間がじわじわと後ろにずれていた。仕...
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宅配便の箱を開けながら、選んだ理由を数えてみた午後

宅配便のチャイムが鳴ったのは、午後三時を過ぎたころだった。頼んでいた化粧水と乳液がようやく届いて、玄関先で箱を開けながら、なぜこれを選んだのかをもう一度考えてみた。正直に言うと、選ぶ基準はいつもそんなに難しくない。パッケージの言葉に惹かれる...
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汗だくで駆け込んだ夜、成分表示の前で立ち止まった話

八月に入ってから、汗のかき方が去年と違う気がする。今日も仕事帰り、駅前のドラッグストアに寄った。涼しい店内に入った瞬間、肌がほっとするのがわかる。目当ては化粧水だったんだけど、いつのまにか成分表示をじっと見る癖がついていて、気づいたら五分く...